[English]

KUE-CHIP2シミュレータ使用法
1. 概要
2. 表示部
3. 制御部
4. プログラムの入力
5. データの入力
6. プログラムの実行
7. メモリ内容の一括入力・変更・保存
8. レジスタ値,フラグ状態の変更方法
9. ブレークポイントの設定方法
10. 実行履歴の取り方

KUE-CHIP2シミュレータのページへ戻る

KUE-CHIP2シミュレータ使用法


概要

プログラムの入力から実行までの一連の作業は, 実際のKUE-CHIP2教育用ボードと同じです. しかし,以下のような点が大きく異なります.

KUE-CHIP2シミュレータは,大きく分けて次の2つの部分からなります.

表示部
レジスタやフラグの値などKUE-CHIP2の内部状態をLEDや7セグメントで 表示する部分です.
制御部
KUE-CHIP2シミュレータの動作をコントロールする部分です.

画面上部の表示部で動作を確認しつつ, 画面下部の制御部でシミュレータを操作します. また,メモリエディタなどのツールは制御部から 起動します.

メニューについて

アプレット版では,起動と同時にメニューが独立したウィンドウとして 表示されます.これはアプレットではメニューを付けることができないからです. Windows95など一部のプラットホーム上ではこのウィンドウ が最初正しい大きさで表示されないときがあります. その場合は適当にリサイズしてください.

スタンドアローン版では,メニューはウィンドウの上部にあります.