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KUE-CHIP2シミュレータ使用法
1. 概要
2. 表示部
3. 制御部
4. プログラムの入力
5. データの入力
6. プログラムの実行
7. メモリ内容の一括入力・変更・保存
8. レジスタ値,フラグ状態の変更方法
9. ブレークポイントの設定方法
10. 実行履歴の取り方

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メモリ内容の一括入力・変更・保存


[Memory]メニューから[Operation...]を選択すると右のようなダイアログ が表示されます.

このダイアログで,次の3つのメモリ操作を行うことができます. これらの3つの操作はラジオボタン形式でいずれか1つを選びます.

Fill Memory
値の一括入力を行うことができます.Start address:から End address:までのメモリの内容をData:の値で埋めます.
Move Memory
Start address:からEnd address:までのメモリ内容を Move To:の指すアドレスに移動します.移動後元のアドレスの メモリ内容は00Hになります.
Copy Memory
Start address:からEnd address:までのメモリ内容を Copy To:の指すアドレスにコピーします.
Memory Operation Dialog Box
また,スタンドアローン版では,[File]メニューの[Save Memory...]で メモリ内容をファイルに保存することができます. このファイルは,次回シミュレータを使用するとき[File]メニューの [Open...]でメモリに読み込むことができます.