KUE-CHIP2シミュレータ使用法 |
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1. 概要 |
2. 表示部 |
3. 制御部 |
4. プログラムの入力 |
5. データの入力 |
6. プログラムの実行 |
7. メモリ内容の一括入力・変更・保存 |
8. レジスタ値,フラグ状態の変更方法 |
9. ブレークポイントの設定方法 |
10. 実行履歴の取り方 |
制御部には,以下のようなボタンなどがあります.
Control Button | SS |
プログラムを実行し,HALT命令で停止する. プログラム実行中は,現在実行中の命令を実行しその次の命令の前で停止する. |
SI | 1命令だけプログラムを実行し,停止する. | |
SP | 1クロックフェーズだけプログラムを実行し,停止する. | |
RESET | KUE-CHIP2シミュレータを初期状態に戻す. 内部のすべてのレジスタ,フラグなどの値が0になる. |
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CLOCK | プルダウンメニュー形式. 動作速度を5段階に変更できる. | |
Tool Button | MEMORY | このボタンを押すごとに,メモリエディタ・ウィンドウの表示・非表示 をトグルする. |
BLOCK | このボタンを押すごとに,ブロック図・ウィンドウの表示・非表示 をトグルする. | |
LOG | このボタンを押すごとに,ログ・ウィンドウの表示・非表示 をトグルする. | |
Instruction | 現在実行中の命令を,ニーモニック形式で表示. | |
Total Phase | プログラムの実行を開始してから現在までの総フェーズ数を表示. | |
Total Instruction | プログラムの実行を開始してから現在までに実行した命令数を表示. | |
State | 現在のシミュレータの状態を表示する.
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