KUE-CHIP2シミュレータ使用法 |
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1. 概要 |
2. 表示部 |
3. 制御部 |
4. プログラムの入力 |
5. データの入力 |
6. プログラムの実行 |
7. メモリ内容の一括入力・変更・保存 |
8. レジスタ値,フラグ状態の変更方法 |
9. ブレークポイントの設定方法 |
10. 実行履歴の取り方 |
プログラムの入力はメモリエディタを用いて行います. メモリエディタは,制御部のMEMORYボタンを押すことで ブラウザとは独立したウィンドウとして立ち上がります. このウィンドウから 任意のアドレスに1バイト単位でプログラムを入力することができます.
入力は16進で行います. まず,変更したい値をマウスなどを用いて反転表示させます.反転 させる部分は必ず1バイトにして下さい.その後,16進数で 値をキーボードから入力します.
このようにして,1バイトずつプログラムを入力していきます.
<注意!>バージョン0.6からこの方法に変更になりました.
スタンドアローン版のみ,プログラムを記述したテキストファイル から入力することができます.
[File]メニューから,[Open...]を選択し,表示されるファイルダイアログで プログラムファイルを選びます.
プログラムを記述するテキストファイルは以下の形式に従います.